Boston

Boston Marathon

ボストンマラソン


 ボストンが何処にあるかを知らなくても、ボストンマラソンを聞いたことのある人は多いのではないでしょうか? もちろんボストンマラソンと言うくらいですから、ボストンで行われるわけですが、ボストンはとても小さな街なため、ボストンからかなり離れた(マラソンだから40kmくらいですが)ホプキントンと言う街を出発して、ゴールが市内にあるというコースをとります。このボストンマラソンが有名な理由はいくつかあると思います。1つは、アメリカ最古のマラソン大会で、歴史が長いと言うこと。また、ボストンマラソンでは瀬古選手など日本人が何回か優勝していることも理由の一つでしょう。そんなボストンマラソンを菊池家は見逃す手はないと、見物に出かけていきました。

non_chan いつもの通り、赴任してきているメンバーと出かけていきましたが、ボストンマラソンは平日(4月の第3月曜日)に実施されるため、会社を休んで見に行きました。実は平日と言っても、マサチューセッツ州では「ペイトリオッツ・デイ」と言って、州の休日(だったかな?)にはなっているのですが、インターナショナルなマーカム社は休日ではなかったのです。【写真はM主任家の長女「のんちゃん」来る途中に転んで少々不機嫌】

 40Km以上もあるコースですから、すべてを見るわけには行かないので、見物ポイントを決めなければなりません。人気があるのはやはりスタートとゴールでしょう。しかし、ボストンマラソンではもう一つの見所である「心臓破りの丘」と言う坂道があります。なんと、都合の良いことに同僚のMさんの家が「心臓破りの丘」の近くにあったので、そこに集合して見物に行くことにしました。

 コースに行ってみると、そこはもう人だかりができていました。何とかコース沿いの場所を確保し、選手達を待ち受けました。ボストンマラソンではふつうのマラソンと、身障者のマラソンが並行して実施されるのですが、身障者は車椅子のためスタートは1時間くらい早く、先に車椅子の人たちがやってきました。さすがに車椅子での上り坂はきつそうで、必死に車輪を回すもののなかなか前に進みません。沿道の観客はそんな選手達を1人ずつ大きな声で応援しています。われわれも、負けじと大声で応援しました。

 しばらくすると、ふつうのマラソンの先頭集団がやってきました。こちらもやはり、坂道なので、トップの選手達もゆっくりと登っていきます。おそらく平地で応援していると一瞬で通過してしまうのでしょうが、ここはゆっくり応援することができ、選手には申し訳ありませんが、絶好の場所なのかもしれません。日本人選手はいないかと探していましたが、なかなかやってきません。今年は女子のアサリ選手が優勝候補と言うことで期待して待っていました。残念ながらトップのアサリ選手を見ることはできませんでしたが、2番手のグループでやってきました。みんな大声で「がんばれ〜!」と声援を送ると、こちらをチラッと見てくれました。(そんな気がしただけかも・・・。)

 その後も選手が続々とやってきます。日本人の姿もちらほらと見られ、日本語で応援するとこちらに手を振ってくれたり、ニッと笑ってくれました。後ろの方になって来るにつれ、順位はあまり関係なさそうな選手達が続々とやってきて、沿道の声援に陽気に応えていたり、声援が少ないと盛り上げようとする選手がいたり、仮装して走っている人もいました。なかなか陽気で楽しいマラソン見物でした。

KI
コープリーのゴールライン
さて、ゴールしているのは誰でしょう?

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